【Amazon販売】商品知識は不要です
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物販に興味はあるけど、
「商品知識を身につけなければいけませんか?」
「どんな商品を扱うのがいいですか?」
「商品ジャンルはどのように選定されていますか?」
そのような質問をされる方がとても多いです。
このような質問は、
言い方は悪いですが、
どれも愚問だと私は考えています。
でもこのような質問をされる背景としては、
Amazonせどり・物販情報が世の中にあふれかえっていて、
「こういうジャンルがいいですよ!」とか
「こんな商品オススメですよ!」みたいな情報に振り回されている可能性があります。
でもね、
よく考えてみてください。
コンビニはもちろん、
そのへんのスーパーにしてもホームセンターにしても、
ドラッグストアにしても、
商品ジャンルは絞られていますか?
何でも売っていますよね?
ホームセンターでもドラッグストアでも、
最近は生鮮食品を売っている店舗も珍しくなくなりましたし、
家電量販店で当たり前のように薬が売られていたりします。
薬屋だから薬しか売らないとか、
ホームセンターだから家庭の日用品しか売らないとか、
家電量販店だから家電しか売らないなんて時代は、
とっくに終わりました。
何でも売れるものは売るのが、
現代の販売業です。
実店舗でも何でも売っているんだから、
展示スペースの必要のないオンラインショップだったら、
なおさらのことです。
Amazon販売だったら特にそうです。
Amazon=便利で早く何でも手に入る
というブランドイメーシがあるので、
私たちはそれを生かさないのはもったいないのです。
「セレクトショップ」という言い方がありますが、
私たちは少なくともAmazon販売においては、
「専門店」を目指す必要がありません。
「セレクトショップ」を目指すべきです。
逆に専門店を目指すのであれば、
自社ECなど、
もっと別な販路のほうが適しています。
商品ジャンルをしぼってしまうと、
自分で自分の売上の限界を作ってしまうことになります。
また、一つのジャンルでうまくいったとしても、
それが未来永劫うまくいく保証は全くありません。
むしろ、
さまざまなジャンルを幅広く扱ったほうが仕入れ幅も広がりますし、
リスクヘッジにもつながります。
「どのようなジャンルがいいですか?」
このような質問をしているかぎり、
ビジネスの本質を理解し、
成果を出し続けることは難しいです。
ビシネスは
「仕入れて販売」
この繰り返しです。
そこにおいて、
商品知識は不要です。
あ、もちろん、
そもそも法令に引っかかる商品とか、
販売が認められていないもの、
資格が必要なもの、
については最低限覚えておく必要はあります。
しかしそれは
「扱う商品」の知識ではなく、
「扱わない商品」を知っておく、
というイメージです。
販売業に必要なのは、
商品の知識ではなく、
その商品の仕入れ方法や販売方法です。
商品そのものについて知るのは、
メーカーの仕事です。
「仕入れて販売」
ビジネスの本質を理解して実践にいかせれば、
もっとスムーズに売上は伸びていきます。
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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