今日のブログでは、
『躊躇ノイローゼ』
についてご紹介したいと思います。
ちゅうちょノイローゼ
言葉として、
初めて聞くという人がほとんどではないでしょうか？
この言葉は、
『嫌われる勇気』でおなじみの心理学者アドラーの弟子
ベランウルフという人が提唱した概念で、
私もつい最近になって知りました。
ベランウルフによれば、
「何の努力もせずに、
いつか、誰かが、何かが、
幸運を運んできてくれて、
問題を解決してくれると思っている人」
のことを言います。
けっこうこういう人、
多いです。
一例をあげるとすれば、
これからネットビジネスに取り組もうとして人に多いのは、
「時間がない」
という人です。
ネットビジネスに興味はあるけど、
時間がないという人。
気持ちは分かります。
時間がなくて、
なかなかできませんと。
では、
その「時間がない」という問題は、
いつ、誰が、
解決してくれますか？
会社ですか？
友人ですか？
家族ですか？
いつか、
誰かが、
何らかの仕方で、
「時間がない」
という問題を解決してくれると思いこんでいる、
そう信じたい人は多いです。
でも現実はどうでしょうか？
いま
「時間がない」
と嘆いているということは、
明日も明後日も、
時間はないです。
むしろ、
時間が経つに従って、
時間はどんどんなくなっていきます。
時間は命そのものです。
「時間がない」
「時間がない」
と言っているうちに、
どんどん死へのカウントダウンは進んでいくのです。
自分自身が変わらない限り、
問題は先延ばしになるだけです。
多くの場合、
問題は先伸ばしにすればするほど、
大きく膨らんでいきます。
そしてどんどん苦しくなっていきます。
解決する唯一の方法は、
「自分自身が変わること」
です。
特に、
考え方を変えること。
時間がない。
のではなくて、
時間を作る。
ネットビジネスをするための時間を作る
のです。
そのためにどうしたらいいのか、
どう具体的に行動を変えていけばよいのか、
実は方法がいくらでもあります。
ただ単に、
「いつか、誰か、何かが解決してくれる。」
と思いこんでいるから、
変えられないだけなのではないでしょうか？
とはいえ、、、
●どうやって変わればいいの？
●具体的な方法が分からない。
という気持ちも分かります。
そんな時は、
人に相談しましょう。
ただ、
「時間がない」
ことを解決したいのであれば、
同じく
「時間がない」
と嘆いている会社の上司や同僚に相談しても意味がありません。
彼らは
さらにあなたの時間を奪ってくるに違いありません。
「時間がない」
という問題を解決したいのであれば、
実際にその問題を解決した人に相談するのがベストです。
で、
手前味噌ですが、、、
「時間がない」
という問題に関しては、
私にはそれなりの自信があります。
というのも私自身、
月曜日から土曜日まで長距離トラックに拘束されながら、
車中泊しながら、
「時間がない」中でどうやってネットビジネスで独立するか、
かなり悩み苦しんだ経験があります。
そして、
ある時から
マインドを変えて、
方法を変えていったことで、
時間はたしかに有限だけれども、
自分自身の思いと工夫次第で、
いくらでもコントロールできるということを学んできました。
私よりも、
もっともっとビジネスで成功している人はたくさんいらっしゃいます。
しかしそんな輝かしい成功者の中にも、
「時間がない」
と嘆いている方はいらっしゃいます。
私は、
いくらお金が稼げたとしても、
「時間がない」
と嘆く人生はもうゴメンです。
お金より時間のほうが
はるかに尊いからです。
何度も同じようなことを言うようで恐縮なのですが、
時間は命そのものなのです。
おかげさまで、
自由な時間、
充実した時間を得つつ、
ネットビジネスでそこそこ稼げるようになって、
脱サラという目標を実現して、
「会社や組織に縛られずに自分の力で稼いでいく」
ことによって、
自立した生活を送っています。
趣味の時間も十分にありますし、
夏にはヨーロッパ旅行も計画しています。
円安とか電気代高騰とかも、
正直気にしていません。
なんだ自慢か？？
と言われては元も子もないので、
私の話はこのぐらいにしておきますが、
要するに
「あなたも1年後にはこうなれますよ。」
ということをお伝えしたいのです。
決して、
いつか、誰かが、何かが
解決してくれることは絶対にありません。
あなた自身が、
変わる必要があります。
私には、
あなたの問題を肩代わりすることはできませんが、
あなた自身が変わる「キッカケ」を提供することならできます。
もし本気で人生を変えたい。
そう思われるのであれば、
ぜひ私が思いついたばかりの企画を、
ご活用ください。
本気で人生変えたいあなたを応援しています。
本気で人生変えたいあなたの参加を心からお待ちしています。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
もし私の価値観に少しでも共感していただけるなら、
末永くお付き合いいただければ嬉しく思います。
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