転売は悪なのか?

転売は悪なのか?

今日はそんなテーマでお伝えしたいと思います。

 

再現性が高いせどり・物販。

 

「稼ぎやすい」と聞いて始めたのはいいものの・・・

 

何となくやましい思いがしている。

転売していることを家族に言えないでいる。

 

そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

中でも店舗せどりをしている方であれば、

周囲のお客さんや店員さんの目が気になる

という方も多いのではないでしょうか?

 

最近は、

「転売禁止」を掲げる店舗も増えました。

私も今では電脳・ネット仕入れ100%ですが、

物販始めて間もない頃は近所の家電量販店や

ホームセンターに仕入れに行ってましたので、

店員さんから声をかけられるのではないかと

ビクビクしながらリサーチしていたことを思い出します。

 

(※実際に声をかけられたことは一度もありませんでした。。)

 

たしかに、

 

「周囲の目を気にしながら」

「周りの人の迷惑にならないように」

 

配慮することは大事なのですが・・・。

 

私から言わせれば、

「何もやましいこと」をしているわけではないので、

もっと堂々としていてもいいのではと思います。

 

「転売は悪なのか?」

とタイトルに書きましたが、

 

もちろん転売は悪なんかじゃありません。

 

そもそも転売・せどりは、

「商品を仕入れて売る」

という最も基本的なビジネスモデル。

 

私たちに商品を売ってくれる仕入先(ショップ)は、

その商品を売りたくて売っているわけですし、

私たちから商品を買ってくれるお客様は、

その商品を買いたくて買っているわけです。

 

誰も迷惑を被りません。

 

むしろ、

仕入先は商品が売れて嬉しいし、

お客様は商品を便利に購入できて嬉しい。

 

私たちはその仲介をして、

手間や手数料として利ざやを取る。

 

みんな嬉しい

「三方良し」のビジネスモデルです。

 

時には、

「仲介してるだけ」

「楽して稼いでる」

と誤解されることもあるかもしれませんが。

 

しかしよく考えてみて下さい。

 

その辺のYデンキやYカメラさんだって、

メーカーや卸業者から消費者に、

 

「仲介してるだけ」

 

です。

 

彼らも立派な転売屋さんです。

 

世の中、

保険にしても不動産にしても、

「仲介すること」自体が立派なビジネスですし、

社会的に意義のあることです。

 

決して、

「楽して稼げる」

ことでもありません。

 

だから、

転売やってる人は、

もっと胸を張っていい。

 

転売に限らず、

お金を稼ぐ=悪みたいな風潮が

何となくあるような気がします。

 

「稼ぐこと」は本来、

周囲の人を幸せにすることではないでしょうか?

 

綺麗事かもしれませんが、

後ろめたい気持ちを抱えたまま取り組んでいても、

何か問題に直面した時に 「やめる口実」になりやすいですし、

決して長続きしないと思います。

 

また、仕入先にただただ迷惑かけるだけの行為や、

本当に必要な人の手に商品が渡らないようにして不当に値段を吊り上げるような行為は、

「三方良し」になってませんので、

絶対にしてはいけません。

 

社会的意義を失った行為は、

たとえ一時的に稼げたとしても、

絶対に長続きしません。

 

そうではなく、

お互いに「Win-Win」と感じられるビジネスである限り、

自信もっていきたいものですね。

そんなわけで、

「転売は悪なのか?」

というテーマについて、

私の思うところをお伝えしてみました。

 

これからビジネス始める方、

始めて間もなく、

何となく後ろめたい思いをしておられる方にとって、

少しでも参考になれば幸いです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

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