Amazon知的財産権の違反を1日で解除した方法

お疲れさまです、

ハガヒカルです。

いやー、

久々に「ドキっ!」としました。

まずはこちらをご覧ください。

いやーな雰囲気のメールです。

正直こういうメールを受け取って嬉しいという人はいないはずです。

 

Amazon販売をやっていると、

100%避けるのが難しいのが、

このような規約違反案件です。

 

「知的財産権」の問題は、

仕入れ段階で、

見分けるポイントがいくつかあって、

セミナーなどでもお伝えしているのですが、

その自分自身がこのような通知をもらって、

実に恥ずかしい!!

 

ただ言い訳をさせてもらうと、

仕入れ時点で、

メーカー自身が出品者の中にいたことは分かっていたのですが、

ものすごく売れ行きのいい商品だったので

 

「まあ~大丈夫だろー」

「エイ!」

 

っていう勢いで仕入れてしまった流れになります汗。

※皆さんはマネしないでくださいね!!

 

それで案の定、

冒頭のメールです。

 

今回の場合は、

若干、確信犯的な匂いもする

「知的財産権」の問題ですが、

正直100%避けることは困難です

 

私たちはメーカーから直接仕入れている場合はともかくとして、

メーカーの意志とは関係なく転売している以上、

メーカー自身が、

「それ、ワイの商品や!」

「なに勝手に売っとるんや!」

って思った時点で、

何かしらの権利侵害を訴えられる可能性があります。

 

なので、

100%避けられない、

というのは前提として、

重要なのは、

そのような苦情を受け取ったあとの対処法です。

 

そして事実、

1日もかかることなく、

違反を解除していただきました。

 

こちらが約20時間後に

Amazon様より頂いたメールです。

あー良かった良かった、

さすがAmazon様!!

 

と心の底から感謝の気持ちが湧いてきました笑。

 

Amazonに限らずですが、

どんなプラットフォームでも、

問題が起きるのはどうすることもできなくて、

大事なのはその対処法です。

 

で、

私が今回、どんな対処をして、

たった1日で、

いや、1日もかからず、

違反を解除できたかというと、、、

はい、

ここから先は有料となります!!

 

というのは冗談です!!

今日はテンションMAXでございます笑。

 

冗談はさておき、

私が知的財産権の苦情に対してしたことは

ただひとつ。

 

それは、、、

謝罪です。

もっと正確に言えば、

メーカーへの謝罪です。

 

それ以外のアクションは全くしていません。

で、

どのように謝罪をしたかというと、

メールで1通送っただけです。

 

これだけで、

違反を解除することができました。

 

Amazonに書類を提出したりもしていません。

 

あくまで、

権利者であるメーカーに謝罪のメールを1通、

送っただけです。

 

以前、欧米輸入をメインでされている方から、

「Amazonで知的財産権の問題が起きたら、

絶対にメーカーに謝罪してはいけない。」

と言われたことがあります。

 

なぜかというと、

「謝罪するということは、違反を認めることだから」

だそうです。

 

しかし、

そもそも知的財産権の問題は、

「メーカーが怒っている時点」

で違反は違反です。

 

なので私たちは、

「違反していない」ということを

積極的に主張することはできません。

 

であるならば、

できることは限られていて、

その一つとして、

「謝罪」することは有効だと、

私は考えています。

 

そして事実、

「謝罪」

したことで、

1日もかからず、

違反を解除していただけました。

 

現時点でメーカーから返信はないのですが、

おそらく何らかの形で、

苦情を取り下げていただけたのではないかと、

推測しています。

 

何はともあれ、

ひと安心です。

 

もちろん全ての事案において、

今回のような謝罪だけで全て解決できるかというと、

そんなことはないと思います。

 

なので、

もし現時点で「Amazonの知的財産権」

の問題で困っている人がいて、

ハガヒカルの言ったように

「メーカーに謝罪した」のに、

問題が解決しなかった、

からと言って、

文句を言うのはやめてくださいね笑。

 

あくまで

私は今回、

このようにしたら解除できた、

という一例として、

参考にしていただければと思います。

1つ気になるのは、

「どんな文面のメールを送ったか?」

だと思います。

 

これについては、

さすがにこの記事のなかで、

オープンにするのは避けたいと思います。

 

どこをどう切り取られて、

悪用されるか分からないからです。

なので有料にします。。。

 

以前まで無料でお配りしていたのですが、

悪意ある情報発信者によって無断で転載されたことがあったので、

有料でお渡しします。

詳細はこちらをご覧ください。