【資金調達】30分で現金を手に入れた話

ビジネスを行うにあたってまず必要なのは資金です。

 

特に私が取り組んでいる物販ビジネスは、

「仕入れて売る」モデルなので、

まず仕入れるための資金が必要です。

 

もちろん最初は現金5万円くらいでも始められますし、

クレジットカードを使って回すこともできます。

 

とはいえ、資金が手元にあればあるほど、

仕入れはしやすくなるのは事実です。

 

簡単に資金を調達する方法としてオススメなのが、、、。

古本屋で古本を売ること。

古典的な方法ではありますが、

短い時間でサクッと現金を調達できるのが魅力です。

 

実際、私も最近、断捨離をかねて自宅のホコリのかぶった本を処分してきました。

 

フリマで売るほうが高く売れるかもしれないのですが、

一冊一冊写真をとったり、

ユーザーのコメントに答えたり、

梱包作業をしたりと、

なかなか手間ですからね…。

 

今回は20冊以上あったので、

迷わず古本屋さんに行くことにしました。

 

今回利用したのは、

地元にある「ブックマーケット」というお店。

公式サイト:https://www.suruga-ya.jp/feature/supported_by_surugaya/fukushima-kita.html

後で気がついたのですが、

おもちゃやホビーの問屋として知られている駿河屋の系列店のようです。

 

そのためか、

本だけでなくゲームやボードゲーム、フィギュアやプラモデル、

その他コレクター商品など、

かなり幅広く扱っているようです。

 

査定は待つこと30分。

 

待っている間も商品数が多いので、

見ているだけでも楽しめます。

 

もちろん、待ち時間の間に仕入れをしてしまうのもアリですね!

 

で、実際の査定金額なのですが、

21点で3,515円という結果でした。

 

どうせ「1冊10円でトータル300円くらいかなー」と思っていたので、

予想以上の金額です。

 

ただ驚いたのは、どれも同じぐらいの金額というわけではなく、

1冊だけで2,500円の査定額がついた本があったこと。

 

『雑談の一流、二流、三流』という本です。

 

コンビニで買ったと思うのですが、

調べてみると、

オリエンタルラジオの中田さんが過去にYoutubeで紹介していたこともあり、人気の書籍のようです。

 

 

現在Amazonでは新品が1,575円でカートを取っていますから、

中古の買い取りで2,500円ってすごくないですか?

 

そんなに需要があるんですね。

 

この例のように、

中古本の買い取りなのに新品の定価を超えてしまうというケースもあるのですね!

 

査定は無料ですので、あなたもぜひ自宅にある不要な本、

査定してもらってはいかがでしょうか?

 

自分では「そんなに高く売れないだろう」と思っていた商品が高く売れたり、逆のケースもよくあることです。

 

そんなふうに、

古本も査定をしてもらわなければ値段が分かりませんから、

ぜひ試しに査定してもらいましょう。

 

査定そのものは無料ですし、

してもらったからといって、

必ずその時に売らなければいけないということもありません。

 

査定額に納得がいかなければ、辞退することも可能です。

 

一度、古本の査定、

試してみてはいかがでしょうか?